空中ブランコ ... そんなに簡単に治らない

 みんないろいろ抱えているのだろうけど、そんなに簡単に治ったら苦労しません。と、真正面から読む本ではないですね。エンターテイメント・フィクションとしては面白いです。


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7つの習慣 ... 30代半ばでの見え方

読もうと思って撮っておいて早10年。さすがに捨てよう、捨てる前に読もう、ということで。

 20代半ばで途中まで読んだときには、書いてあることがよくわかりませんでした。具体性にかけた抽象的な人間のありようが書かれているように感じ、「じゃあ、どうすればいいのか」さっぱりわからない。けれども、今子育てと家族との関係、今後の仕事や人間関係の希薄さに悩んでいる今読むと、不思議と胸にすっとしみてくる。あんなにぼんやりとしていたことが「なんて具体的なアドバイス」って受け取れるのが、この10年間の私の経験のなせるわざ、なのでしょうか。

 すこしずつ、でも確実に実行していきたいと思います。

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半落ち ... 家族のあり方、介護と人生について

最近は漫画ばっかり読んでいたのですが、ひさしぶりに本を。

じんとしました。泣きました。そして、考えさせられました。
まず、家族を大事にしようと考えました。

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竜馬がゆく 3-8 ... 凡人のわたしだけど

全部読みました。

日本人として生まれた私でさえ、その自覚も希薄だし、日本の行く末とかあまり考えられないというのに、
藩と封建制度の時代に自分の思考と志向を「日本」「世界」に広げられるというのすばらしいです。本来、思考と志向は自由にできるはずなのに、固定概念に縛られまくりの大衆です、私。ただし、こんな大衆が世界を作っているので、無駄に自分を卑下したりしませんが。

 日本を動かそう、とか大それたことは今のところ考えていないですが(考えたほうがいい?)、少し生き方に関して、竜馬に学びたい、と考えています。

  • 人や環境の変化に不必要に憤らない。大切なのは一貫性ではなく、自分の生き方に沿うかどうか
  • 議論で人を負かせても何もならない
  • 人を説得する場合は、理を説くのではなく、利をとく。
  • そして、経済観念は大事。鋭敏に。
  • 百聞は一見にしかず。
  • 人ずきであれ

私の竜馬像、間違ってるでしょうか。

以前にも書きましたが、ジャンプの「友情・努力・勝利」が好きな人は多分面白い本だと思います。初めての歴史小説、チャレンジしてみてはいかが。

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竜馬がゆく(2) ... みつける難しさ

続き。

やりたいことを見つける、ということは、ほとんどの人にとって大変なことなのだ。竜馬もまだもんもんとしてるし。
だから、「やりたいことがみつからない」ということは、それほど恥ずべき状態でなく、なんなら一生かけて探していくつもりでもいいのかも。もちろん、必死で行動しなければいけないけど。

 また、まわりの雰囲気や流行りに惑わされず、自分の考えを持つのも貫くのも、難しい。

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容疑者Xの献身 ... 数学って美しいよね

ひまつぶしのために本読んでるのに、つい夜更かしして寝不足になってしまった。

数学ガールに続き、数学者つながり。献身するかどうかはべつとして、こちらの数学者の方がリアルです。頭の中で別の世界が広がっていて、ふっと現実にうつるときの感覚の描写とか、数学の美しさと現実の美しさが重なって見える点とか。  トリックも私には衝撃的。

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竜馬がゆく(1) ... 私は青春をとりもどしたいのか

だんなちゃんに薦められて。

 「砂漠」に続き、青春もの。なんか、青春に帰りたいひとのようになっているが、特にそういうわけでもない。

 保守的で上司の顔色をみることしかできない無能の上格武士。権力に屈せず、常識にとらわれず、日本の未来について真剣に考え、行動する田舎の若者たち。こういうの好きなんだろうなぁ、男子。

 と、ちょっと斜めに見てしまう部分があるけれども、30代女子にも面白いです。なんか、ジャンプ(マガジンではない)の漫画のようなストーリー。個性的で魅力的な人が、エピソードとともに出てきて、主人公の仲間になったり、対決したりするので。

 今のところ、政治色は薄く、剣にあけくれる毎日です。2巻も読みます。

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数学ガール/フェルマーの最終定理 ... 論理的に考えるということ

数学を思い出してみる。

 私の専攻は代数幾何。「問題自体はわかりやすいのに、証明がひどく難しい整数論の美しさ」に引かれて専攻した。ので、この本はすんなりはいってきた。そうそう、こういうことがいいたかったのよ。

 もう1点、素敵だとおもったのは、論理的思考の方法について丁寧に記述されているということ。数学の問題に取り組む時、どのように考えるか、どこに着目するのか、問題をどのように読むのか、という点を具体的に書いている。「もっとしっかり問題よんで!」とか「もっと丁寧に考えて」とか、簡単にいうけど、「しっかり」って「丁寧」ってつまりどういうこと?ってなかなか説明されないので。

 しかし、かわいい女子3人が、放課後集まって数学したり、数学できる男子がもてもてだったり。っていうのはフィクションなので、もてるために数学しないように。

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砂漠 ... やっぱ私は考えすぎか

久しぶりの伊坂幸太郎。

 さわやかな青春、あまずっぱい大学生活。いろいろな細かいねたが最後につむぎ合わさって爆発する。なんてことは、まるでない。けど、ちょっとしたエピソードがあとからじんわり効いてくる、暖かい感じ。

 キャラクターの一人が強烈に愛すべきうっとおしさ、なんだけれど、それでも、目の前のことのために後先考えずに行動してみよっかな(1週間くらい)。

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知能とは

 また、昔に買った本をよむ。

 安易に「人口知能」って思って買ったけど、そもそも私の実現したかった知能ってなんだったんだろう。
 この本では、「目標」「評価軸」「ルール」などは既にありき、でその上で新たな知識や最適な方法を見つけるアルゴリズムが紹介されていた。でも、今実現したいのは、「どんな目標を設定したらいい?」「どのような評価軸をもったらいい?」「ルールはどれがただしいの?」というのを教えてくれるプログラムだ。
 本が古いので、最近の研究はこのあたりまですすんでいるかな。論文をしらべてみよう。
 

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